鯛の鼻炭鉱#2 ―巻上げ台座？と制御盤―

前回の続き。

診療所跡から道？なりに進むと
コンクリートの何かが現れます

一見ホッパーかと思いましたが、
内部空間がないようなので違うみたい

2つの遺構と間には道のような痕跡
右側のやつは天井部が斜めに

右側の遺構によじ登ったら
制御盤のようなものが残っていました

どう動いてたのかよくわからないけど
こういうのワクワクする

さらに道（とはもう呼び難いが）を進むと倉庫のようなもの

炭鉱遺構というよりは
炭鉱跡地を利用した採石場か建設会社の倉庫跡っぽい

日が射すところは青々としていて、
年中日陰なところは埃っぽい

住人がいらっしゃいました

倉庫？を通り抜けて
全体はL字形になってた


この先は完全に自然と同化してて進行できなかったので、
一旦引き返し診療所跡から海岸の方へ向かいました
海岸方面の様子はまた次回以降にでも。